自動ZIPバックアップソフトウェア

Handy BackupでZIP圧縮バックアップが可能なデータの一覧です：

• ファイルバックアップ。バックアップタスクには、任意のファイルやフォルダーを含めることができます。個別に選択することも、以下のようなプリセットを利用することも可能です： マイドキュメントのバックアップ、 デスクトップのバックアップ、 Outlookのバックアップなど。 また、柔軟なフィルタリングシステムを有効にすることで、必要なファイルのみをバックアップできます (ビデオのバックアップ、 写真のバックアップ など)。

• ディスクイメージバックアップ。 ディスクイメージング においてストレージスペースを節約するには、ZIP圧縮よりも、未使用のセクターをスキップする方法が最適です。 ただし、HDDバックアップをZIP圧縮する場合、その圧縮率は予測不可能です。
• データベースバックアップ。 Handy Backupには、さまざまな種類のデータベースをバックアップするための豊富な機能があります。 DBMSからインポートされたデータの多くは圧縮率が高く、最大50%のサイズ削減が可能です。 詳しくは データベースバックアップ をご覧ください。

ZIPバックアップの作成はシンプルですが、ステップ1で選択するタスクウィザードのモードによって多少異なります。

シンプルモードでは、ステップ6のうち4番目のステップでZIP圧縮の設定を行えます。「ストレージスペースを節約するためにバックアップデータを圧縮する」オプションをチェックし、必要な圧縮タイプ（個別ファイルまたは統一アーカイブ）を選択するだけです。

アドバンストモードでは、このオプションはステップ8のうち5番目に表示されますが、それ以外の操作はシンプルモードと変わりません。

Handy Backupでは、バックアップタスクの前後に外部の圧縮ソフトウェアを実行することができます。この機能は、Handy Backupに組み込まれたプリアクションおよびポストアクションエンジンを通じて実現されます。

外部の圧縮プログラムを実行するには、タスク作成ウィザードのステップ7でこのタスクを記述するコマンドラインを入力してください。適切なボックスをチェックし、コマンドラインを入力するだけで設定が完了します。これは、組み込みツールを使用した「オンザフライ」バックアップと比較して、いわば「事前」または「事後」のバックアップと考えることができます。

体験版ダウンロード

バージョン8.6.1、2025年3月11日ビルド。118 MB
30日間のフル機能トライアル期間

Handy Backup - 信頼できるZIPバックアップソフトウェア！